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大和証券&大和ネクスト銀行2 [準備]

池田泉州銀行の劣後債購入に口座開設が間に合わなかった大和証券だが、次のターゲットをロックした。

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それは、口座開設キャンペーン。まずは説明を良く読んだ。3月中に大和証券と大和ネクスト銀行の口座を同時開設し、3月30日時点で100万円以上の預金残高があると500円、1,000万円以上の預金残高があると10,500円もらえる。うん、対象者になる資格は十分ある。

100万円で500円だったら利率0.05%、1,000万円で10,500円だと利率0.105%の利息が1年を待たずに1日でゲットできる。

当然、10,500円を狙いたいが、1,000万円という大金は我が家の場合、そう簡単にはない。1,000万円が実際に手元に集まるかどうか考えてみた。その結果、先日のみずほFGの株売却金が3/22、リンク債の早期償還が3/28、そして今はまだ保持しているがトヨタ自動車の株売却金をなんとか今月中に入手できれば、手元にある現金と合わせて瞬間的に現金1,000万円を確保できる事が分かった。

次は、判定日の3/30までに大和ネクスト銀行に資金移動できるかどうか。株は、約定の実働3日後に現金が受け渡しされるので、安全日を2日と考えて、3/23(金)までにトヨタ株を売却すれば3/28(水)に現金が手に入る。

そして最後、大和ネクスト銀行に現金を振り込む作業を忘れてはならない。新しい口座なので、小額で振込テストをし、振込先を登録しておきたいところだが、我がメインバンクの今月の振込手数料無料回数は既に残り1回となっていた。つまり振込テストをすると本番の振込で手数料が余分にかかるので、できれば1回で資金移動を終えたい。ふと振込上限を確認すると「200万円」となっていたので「1,000万円」に変更した。しかも反映は翌日からとの事だ。危なかった。

あと、振込作業自体は日中は勤務中でできないため、現金が入ったのを確認した夜のうちに振込手続きをし、翌朝に自動振込実行という手順になる。3/28夜に現金を確認し振込申請、3/29に振込実行、手はずはこれで整った。

10,500円ゲットまでの道のり。
1。日経平均リンク債の早期償還判定を待つ 3/21
2。トヨタ株売却する 3/23まで
3。現金が1,000万円そろったのを確認する 3/28
4。大和ネクスト銀行へ振込申請する 3/28夜
5。大和ネクスト銀行への資金移動確認する 3/29
6。何らかのエラーが発生した場合の予備日 3/29.30
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